ギフテッドは理不尽に怒られる


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(2E型ギフテッド・ITエンジニア)

ギフテッド当事者の体験談や考え方を発信しております。
ピアノと育児を楽しむ2児の父です。

こんにちは。ギフ太です。
「何より大事なのは、人生を楽しむこと」


「よく理不尽に怒られる」といった気持ちを抱いている方はぜひご覧ください。

ギフテッドの方の多くは理不尽に怒られたことがあるという経験を持つと思います。

その理由や対策についてギフテッドの当事者かつ理不尽に怒られたことのある経験者としてお話してみたいと思います。

ギフテッドって何?という方はこちらの記事【ギフテッドとは】をご参考ください。

理不尽に怒られるとは

理不尽に怒られる」とは、筋が通らないことで相手から怒りをぶつけられることを言います。

「理に適っていないことや矛盾があるような理由で怒りを向けられること」と表現することもできると思います。

例えば、下記のようなケースがあります。

  • 学校で先生の間違えを指摘しただけなのに生意気だと怒られる
  • 仕事で自分のミスではないのに上司に責められる
  • 家庭で自分の意見を言っただけなのにパートナーから怒られる

ギフテッドが理不尽に怒られる理由

ギフテッドが理不尽に怒られる理由としては以下のようなことが関係していると思います。

  • 周囲からの理解を得られにくい
  • 理不尽を感じやすい

周囲からの理解を得られにくい

ギフテッドに限ったことではないですが、平均から離れた特徴や傾向を持つ方の中には、一般的な行動というのを取れない(取りたくない)という方が多くいます。

そういう言動により、平均的な位置にいる方からすると理解しづらいと思われることも多いと思います。

例えば、ルールでは問題ない所なのにみんながマスクをしている中でマスクを外しているだけで怒られるとか。

残業するのが当たり前という感覚を持つ人達の中で、素早く仕事を終わらして1人帰ることに協調性がないと怒られたり。

同調圧力に従わないという理由で怒られたことがあるギフテッドの方は多くいると思います。

もちろん、同調圧力の話し以外でも、理解ができないという理由で怒られることはあると思います。

人は理解できないことに対して恐怖や不安を抱くという性質(ネオフォビア)を多かれ少なかれ持っています。

詳しくはこちらの記事【知らないものに対して嫌いと思う人は損をする理由[ネオフォビア]】でもお話していますので興味のある方はぜひご覧ください。

感覚が離れた人同士の場合、感覚が近い人と比べると互いに理解が難しくなるというのは当然のことなので、それ自体を悪いと言うつもりは全くありません。

しかし、それを理由に怒りをぶつけるというのは良くないことだと私は思います。

そして現実問題としてそういうタイプの方がいるというのが、「ギフテッドは理不尽に怒られる」という理由の1つだと思います。

理不尽を感じやすい

また、ギフテッドの方には理不尽なことが気になるという特徴があります。

その他特徴に関してはこちらの記事【ギフテッドの特徴について】でご紹介しております。

それゆえに、非ギフテッドの方と比べると理不尽を感じやすい(気付きやすい)ということが言えると思います。

人より理不尽を感じやすいから「よく理不尽に怒られる」という感覚を持つ方もいると考ることもできるのではないでしょうか。

理不尽なことなのか自分に非があることなのかを正しく見極めることが大事

怒られたときに大事なことは、それが理不尽なことなのか本当は自分に非があるのかどうかを見極めることだと思います。

思い込みではなく、論理的に筋が通っていないこと・矛盾があることに気付いているのであれば理不尽と判断することができると思います。

しかし、なんとなくであったり自分の決めつけが関係している場合は自分に非があるというケースもあるかもしれません。

そこは、感情を抜いて正しく判断することが重要なポイントだと思います。

自分は根拠がなく物事を信じてしまったり、決めつけてしまう傾向があるという意識を持つ方はこちらの記事【決めつけて不機嫌になる人とは?決めつけるならご機嫌になろう】もご参考ください。

理不尽に怒られたことは気にしなくていい

世の中には、怒られることが悪いことだと思い込んでいる方も多くいると思います。

たしかに、悪いことをしたから怒られるということはあります。

しかし、怒られることが必ずしも悪いことではありません。

八つ当たりや誤解など、相手が理不尽に怒ってきた場合は、こちらに非がありませんよね。

そういうときにいちいち気にしていては無駄に心が疲れてしまうだけです。

悪いと思ったことだけを反省すればいい

怒られてすぐに落ち込んだり、マイナスな気持ちを抱くというのは、少し早いと私は思います。

怒られたときは行動を振り返るきっかけとしてとらえ、そのうえで自分が悪いと思ったときは正しく反省をすれば良いのだと思います。

まとめ

怒られることは必ずしも悪いことではありません。

人から怒られたときは、まずは相手の言葉に耳を傾け、自身の行動を振り返るきっかけとして考えましょう。

そのうえで自分に非があると感じたら反省をすれば十分だと思います。

もし感情ではなく論理的に考えたうえで理不尽に怒られていると判断した場合は気にしなくて大丈夫です。

無駄に心を消費してストレスを溜めることのないように心掛けましょう。


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