[2023年の目標]ギフ太、書籍を出版します!


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(2E型ギフテッド・ITエンジニア)

ギフテッド当事者の体験談や考え方を発信しております。
ピアノと育児を楽しむ2児の父です。

こんにちは。ギフ太です。
「何より大事なのは、人生を楽しむこと」


当ブログの著者であるギフ太(ギフテッド当事者)が2023年に書籍を出版するよ!というお話です。

タイトルの通りなのですが、今年の目標として本を書こうと思います。

「え、なんかお誘いがあったの?」「出版社とのつてでもあるの?」「過去に本を書いた経験があるの?」と思われるかもしれませんが、そんなことは全くありません。

では、どうやって出版するのか、どんな本を書くのかについてをこの記事でお伝えしたいと思います。

そのまえに、「ギフ太って誰?」という方は【ギフ太のプロフィール(自己紹介)】を、
「ギフテッドって何?」という方はこちらの記事【ギフテッドとは】をご参考ください。

出版方法「Amazon Kindle Direct Publishing」

書籍を出版すると書きましたが、本屋さんで販売するというわけではないのです。

電車書籍を作って、AmazonのKindleで販売しようと考えております。

Kindle というのはAmazonの提供する電子書籍関連サービスの総称です。

何かわからない方は Kindle Unlimited というサービスを利用するとわかりやすいかなと思います。(無料で試せますのでオススメです)

具体的な出版方法としては「Amazon Kindle Direct Publishing」(以下KDP)というサービスを利用して販売します。

簡単に流れをご説明すると、

  1. KDPアカウントを登録
  2. 書籍の原稿を電子データ(Wordなど)で用意
  3. 書籍の表紙を電子データ(Adobe Expressなど)で用意
  4. KDP管理画面で書籍情報を入力して出版申請
  5. 審査完了で販売開始

となります。

もちろん、本を書くというのには、文章の校正・校閲なども含まれているので、作業としては大変労力がいることだと思います。

ただ、労力が必要かどうかと手順として難しいかどうかは別の話です。

本を書くということはとても大変なことだと思いますが、完成した本を出版することは電子書籍でしたらそこまで難しくないというのが現状です。

そして電子書籍出版の良いところは、なんと言っても出品料が完全無料ということです。維持費用みたいなその他お金も必要ありません。

売上に対しての報酬が出る形式なので、ノーリスクで出品ができます。なんて良い時代なのでしょうね。

みなさんも一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。

本のテーマは?

本を書くにあたってまずはテーマを決めないとならないですよね。

ちなみに、現時点(2023/1/27)ではまだ何も書いておりません。テーマももちろん決まっておりません。

あるのは、ただ本を書いてみたいという好奇心のみ。

もちろん、気持ちとしては「悩みを変えている人の力になりたい」という思いや「お金も稼げるかもしれないし、やったことがないことだから試してみたい」といった考えもあります。

そこで、ここではテーマを決めるにはどうすればいいかについても考えてみたいと思います。

本を書くということにおいて、大きく分けると2種類のタイプがいると思います。

1つ目は「ただ好きなことを書きたい。自分の考えを発信したい」という人

2つ目は「ビジネスとして本を書きたい」という人

それによって、選ぶテーマは変わってくると思います。

当然ですが、前者の好きなことを書きたい人は簡単です。自由に書けばOKです。

ただ、後者のビジネスとして本を書きたいという場合は、考え方がいろいろあると思います。                       

私の考えとしては、多くのビジネス(商売)に共通する考えとして、「世の中が求めていることの中から、”自分が提供できる価値のあること”を探してそれを提供する」ということが重要だど思っています。

どういうことか、本に例えて説明すると、「こういう本が読みたいという人が多くいるジャンルの中から、自分が詳しく書ける内容のものをテーマにする」ということです。

あるいは、順序を逆にして、「自分が詳しく書けるジャンルの中から求められているものをテーマにする」という考え方でも良いと思います。

たとえどんなに自分が面白いと思う話が書けたところで、それを求めている人が自分以外に1人もいなければ買い手は見つかりません。

売りたいものの買い手を探すのではなく、買い手の欲しがっているものを用意する」というのが私が思うビジネスの鉄則です。

テーマの探し方

需要のあるテーマを探す方法はいくつかあると思います。

簡単に思いつく方法をいくつかあげてみます。

  • 書店周り
  • Googleの検索数を調べる
  • アクセス解析(ブログやSNS運用をしている人)
  • アンケートを取る

書店周り

これは王道ですよね。本屋さんに出向いて、並んでいる本を見ればその時の流行りや求められている本がある程度わかります。

Googleの検索数を調べる

インターネットで検索されている数が多いものが需要のあるものだという考えもできると思います。

Googleのキーワードプランナー(登録必要)や、 Googleトレンド(登録不要)などを利用するのが簡単な方法ですね。

アクセス解析(ブログやSNS運用をしている人)

自分のメディア(情報発信源)を持っている方はそのアクセスを解析することによって、需要のあるジャンルというのが見えてくると思います。

私も当ブログのアクセス解析で得られる情報も参考にしたいと考えております。

書店周り、Googleの検索数を調べる、というのは自分の得意な分野以外の情報も入ってきますが、こちらは自分が発信している内容の中から得られる情報なので、上手く使い分けられるといいなと思います。

アンケートを取る

これは誰を対象とするかで意見の重要度が変わってくると思います。

例えば不特定多数を対象にするのではなく、自分のメディア内でアンケートを取れば、より情報価値の高い意見を得られると思います。

読みたいテーマを教えて下さい

もしよろしければ私もここであなたのご意見を聞かせていただいてもよろしいでしょうか。

下記フォームであなたが興味のある、読みたいと思うジャンルを教えていただければ本のテーマ選びの参考にさせていただきます。

メールや名前の登録などは不要(匿名)で、ポチッと選択して送信ボタンを押すだけで選択した情報が届きますので、ぜひご意見を聞かせてくださると嬉しいです。

できれば書籍は複数出版したいなとも思っているので、ご意見はいつでも募集しております。(募集しなくなったらフォームは非表示にしますのでフォームが表示されている間は絶賛募集中です)

お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に

私の自論ですが「大抵のことはやってみたら案外どうにかなる。トップレベルに辿り着くのは当然大変だが、スタートラインには誰だって立てる」と思っております。

そして、どうせなら1から、いや0から始めるのであれば、読者さんの意見も参考にして作る過程も見せながら進めていきたいなと考えております。

もし、心のどこかで本を書いてみたいなと思っている方がいらしたら、ぜひ当ブログを追っかけてみてください。

こんな未経験の人でもできるなら私にもできるかも。やってみようかな」と感じていただけたら幸いです。


最後までご覧いただきありがとうございます。

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